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記事も書かずば撃たれまい・・・


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Posted by 47th : | 01:41 | 時事

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コメント

今回のようなテーマでは、
法律家の方が書かれると重みが違いますので、
どんどん書いていただければと思います。
海外にいらっしゃってもご存知かとは思いますが、
広島の事件ではペルー人が犯人という見方が支配的で、
大勢の関心はすっかり栃木に移ってしまっています。
広島県警が、乱暴なことをしていなかったらよいのですが……。
トラックバック、ありがとうございました。

Posted by tmreij : 2005年12月06日 09:49

「官僚の方のブログのように万が一所管事務との関連を疑われるといけないので実名をさらすことができない」。例の「武器の非対称性」の議論に関連するかのような。。。(笑)

Posted by ぶらっくふぃーるず : 2005年12月06日 10:15

ご指摘の懸念に賛同します。確かにしっくりきません。某国については国際政治で一波乱あった直後だけに、国策捜査的な要素の有無に注目せざるを得ません。

Posted by bun : 2005年12月06日 12:22

>tmreijiさん
私は刑事系は疎いんで「何とも」なんですが、手続の適正さというのは、単に人権保護とかそういうドグマだけではなく、捜査の過程で起こり得るエラーを効率よくチェックするために考え抜かれた叡智だという気がしているので、この話が妙に気になってしまって、ぐぐっていたら大変素晴らしいご意見だったのでリンク&TBさせていただきました。
>ぶらっくふぃーるずさん
禁深読み。素直に読みましょう。
>bunさん
私は天の邪鬼なんで、余りにも怪しい「状況」が揃いすぎる一方で、ダイレクトな「証拠」が乏しいと、その「状況」そのものを疑ってしまうタイプで・・・相手が本当に好意でしてくれることにも「裏」を考えてしまう性格にもつながっているので、やっかいなんですが・・・bunさんにも、そこはかとなく同じ匂いを感じるのは、気のせいでしょうか?

Posted by 47th : 2005年12月06日 17:05

何か隠し玉を持ってるっぽいですな、これは。
この手の大きな事件の場合、警察(検察)は公判維持を
意識して、重要証拠の1つや2つは公表せずに持っておきたがるのが通例です。それの質によっては、えらいことになるかも
知れませんね。

それが何かをスッパ抜くのが新聞の仕事なんで、
各紙の広島県警捜査1課担の皆様には期待しております、はい。

Posted by ??? : 2005年12月06日 19:09

おはようございます。
常時、外国人の刑事事件を1件担当している立場からしますと、初動捜査のデュー・プロセスに問題のある場面というのは十分考えられると思います。最近のDNA鑑定の精度は格段に飛躍しており(だからこそ、逆に15年前の足利事件については再審請求がなされているわけでして)被疑者が残している指紋やゴミからでも採取できますし、長期内偵も可能です。ただ試料採取の方法や、任意提出時における通訳の問題などは、争うつもりなら、最高裁まで争える論点はあります。ただ、実際のところ、外国人の人権問題を扱う弁護団が結成されるものでもないかぎり、国選弁護人には限界が存在いたします。そもそも、国選弁護人は原審かぎりですし、接見、公判含め通訳人を介するために準備には倍以上の時間と手間を要しますし(しかしながら国選報酬は同じ)、なによりも文化の異なる人たちとのコミュニケーションに多大の労力を費やします。日本の刑事訴訟制度に不安(冗談ではなく、窃盗でも死刑になるのではないか、とおそれる人もいます)を持つのが当然でしょうから、外国人の場合は、やみくもに否認するケースも多く、刑事訴訟制度において、いかに被疑者、被告人の人権保護が図られているか、刑法でどのような量刑となっているか、判決のあと、刑事手続きを離れて、行政手続にどのように移行するのか、を一から説明しなければ、真実を弁護人に話してもくれません。
したがって、どうしても捜査の違法性など、被告人との意思疎通が綿密でないとむずかしい論点については、手が回らないのが現状だと思います。
このたびのケースにつきましても、警察や弁護人が、犯人の同一性に関連する事情を報道に公表している姿に違和感を覚える方も多いと思いますが、犯行現場付近の住民不安を少しでも早く抑えようとの意図もあったのではないか、と思います。もし、私がこの弁護人の立場で、マスコミから「不安を抱える住民のために、被疑者がどのように対応しているのか、公表してもらえませんか」と質問されたとき、果たして毅然として「弁護人と被疑者との信頼関係に影響しますから、ここでは差し支えます」と言えるかどうか。かなり逡巡するところです。

Posted by toshi : 2005年12月06日 22:09

 
法律・経済・時事ネタに関する「思いつき」を書き留めたものです。
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