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    <title>From 47th Street</title>
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    <updated>2006-03-20T03:45:09Z</updated>
    <subtitle>About NY Life and My Favorite Music</subtitle>
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    <title>テスト→少人数クラス→ゼミ･･･疲れる</title>
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    <published>2006-03-09T20:13:13Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:09Z</updated>
    
    <summary><![CDATA[今日は、10時半からM&amp;Aの最終試験。サンプル問題として配付された問題が...]]></summary>
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            <category term="Law School" />
    
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        <![CDATA[<p>今日は、10時半からM&amp;Aの最終試験。</p><p>サンプル問題として配付された問題が楽勝だったので、完全になめきっていたら、関数電卓での連続キャッシュフローの計算や配当がある場合の成長率の計算とか出てきて、意表を衝かれた･･･多分、あってると思うけど、問題数も結構あった上に選択問題も結局全部解いてしまったから終わったのが11時55分。</p><p>しかも12時5分からは、EU Corporate Law &amp; Securities Regulationの授業。</p><p>この授業は3/2から始まってたんだけど、すっかり忘れていて、実は2回すっとばして、今日が初回。</p><p>･･･で、行ってみたら、ゼミ用の凄まじく狭い教室の上に、座席表までもう作成済み･･･テスト準備でコースパッケージも、ちゃんと読んでいなかったので、最初は、ちょっとちんぷんかんぷん。</p><p>しばらく進むと、EUの話とはいえ、しょせんは(？)会社法。｢開発｣とかの話に比べれば、土地勘のある領域なので順応できた(ほっ)。</p><p>ゼミみたいな感じなので、休み時間に、一応評価のことを確認したら、テストだけでアサインメントや出席・発言カウントはないということだったの一安心。</p><p>しかも、このHopt先生は、留学のときに推薦状を書いて頂いた大先生と共著で本も出しているので、その話をして、日本の買収防衛策の実務で関わっているという話をしたら、和んだ雰囲気に。</p><p>ただ、全く飲まずくわずでテスト、少人数コースは、さすがに･･･つらい。</p><p>で、4時からはゼミで、現在、アサインメントを読んでいるところ･･･来週春休みでよかった･･･<br /><br />&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>花粉症･･･かな？</title>
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    <published>2006-03-08T21:26:36Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:09Z</updated>
    
    <summary>慢性的な軽い頭痛とだるさ、で、頭がぼーっとして、集中力が落ちる･･･風邪と非常に...</summary>
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        <name>47th</name>
        
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            <category term="Mis" />
    
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        <![CDATA[<p>慢性的な軽い頭痛とだるさ、で、頭がぼーっとして、集中力が落ちる･･･風邪と非常に似た症状だけど、少し暖かくなりはじめた、この3月の時期を考えれば、多分、これは花粉症という気がする。</p><p>思い起こせば、去年はひどい目にあった。</p><p>ここまで体調も壊さずに順調にロースクールをこなしてきていたんだけど、ここに来て最大のピンチ到来な気がする･･･ <br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>平原綾香 / 誓い (2006)</title>
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    <published>2006-03-05T00:33:14Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:09Z</updated>
    
    <summary>既にふぉーりん・あとにーの憂鬱の方でも紹介しているが、もうちょっと真面目なレビュ...</summary>
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            <category term="Vinyl Review" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&amp;path=ASIN/B000CGYMWY&amp;tag=from47th-22&amp;camp=247&amp;creative=1211%22%3E%E8%AA%93%E3%81%84%3C/a%3E%3Cimg%20xsrc=%22http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=from47th-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B000CGYMWY"><img width="200" vspace="5" hspace="5" height="198" border="0" src="http://www.ny47th.com/fallin_attorney/archives/images/Chikai.jpg" /></a></p><p>既に<a href="http://www.ny47th.com/fallin_attorney/archives/2006/03/post_165.html">ふぉーりん・あとにーの憂鬱</a>の方でも紹介しているが、もうちょっと真面目なレビュー。</p><p>こういうタイアップ曲というのは、詩や曲に予めしばりがかけられることがあるんだろうし、タイアップ先がNHKということも考えれば、いやでも日本選手団応援歌という色合いは必要になる。</p><p>しかし、そうした制約の中でも、手に入れたものと失ったものとの間での葛藤を描き出すところに、小林建樹の天才を見せつけられる。<br /></p><p><blockquote>風が走るよ、生まれたての明日に胸が高鳴る<br />ふりかえらずに、このまま歩きだそう、新しい舞台へ</blockquote></p><p>このシンプルな歌詞とメロディを、平原綾香が極めて丁寧に歌いあげる。<br />実は、最初は小林建樹の独特のメロディに、どうしても本人と比較をしていたのだが、聞き込むにつれ、違和感は消えた。<br /></p><p>それだけに惜しいのが、大仰なプロダクションだ。平原綾香が、一つ一つの言葉とメロディに表情をつけようとしているのを、ステレオタイプなアレンジが逆に細かい起伏を塗りつぶしてしまう。</p><p>アルバムに収録されるときに、シンプルなピアノ・アレンジ(小林建樹本人だとなおよし)の追加を望みたい。 <br /></p>]]>
        
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    <title>改装＋統合</title>
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    <published>2006-03-05T00:16:39Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary>大分長い間ほったらかしにしていたので、もう誰も見ていないけど･･･気分を一新して...</summary>
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        <name>47th</name>
        
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            <category term="About This Blog" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>大分長い間ほったらかしにしていたので、もう誰も見ていないけど･･･気分を一新して改装してみた。</p><p>あと、これまで別のブログにしていたCD紹介の&quot;Vinyl Review&quot;の方も、何だかスパムコメントに攻撃されてぼろぼろになってしまったので、こちらも統合(カテゴリーの<a href="http://www.ny47th.com/diary/archives/vinyl_review/">Vinyl Review</a>にまとめてある)。</p><p>というわけで、このブログはふぉーりん・あとにーの憂鬱に向かない日常ネタと音楽ネタを中心のブログに生まれ変わるということで、今度こそ、ぼちぼちと更新予定。<br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>大賀：意外な再会</title>
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    <published>2006-03-04T23:23:24Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary>金曜日は事務所のパートナーがNY来訪ということで、NY在住の事務所弁護士参加の食...</summary>
    <author>
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            <category term="Gourmet" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>金曜日は事務所のパートナーがNY来訪ということで、NY在住の事務所弁護士参加の食事会。</p><p>場所は最近オープンしたばかりの、Mid Eastにある<a href="http://www.oganyc.com/">大賀</a>。ボストンで人気の和食フュージョンということで期待は高まる。<br />場所は47th St. bet Lex &amp; 3rd Ave.。ガラス扉を入ってすぐにウェイティング・バーがあり、軽くつまみながら日本酒やカクテルが飲めるというのは、典型的な和食屋とは違って、なかなかいい感じ。</p><p>今回は人数も多かったので、幹事にオーダーをお任せして、自分ではメニューを詳しく見なかったが、出てきた料理はどれも手間がかけられている。店の名前を冠した日本酒も飲んだが、これも食事によくあって、どんどん食が進み、非常に満足。</p><p>久々に会う事務所の面々とも会話が弾んで、7時から始まったのにお開きは12時近く。まあ、色々とあるけど、こういうオープンな雰囲気という意味では、うちの事務所好きなんだよね。</p><p>ただ、今回一番びっくりしたのは、そんなことではなく、大賀の店長をやっているのが、前にうちの事務所でバイトしていたN君だったこと！</p><p>ぼくが事務所に入った頃、コピールームにも近かったこともあって、バイト君たちと夜中に話したりしてたけど、その頃に公認会計士となったＨ君やうちの事務所の正社員となったＮ君たちと一緒にバイトをしていた。</p><p>バイトをやめてからは会う機会がなかったけど、何とこんなところで偶然会うとは！</p><p>びしっとスーツで決めて、外国人スタッフを含めて切り盛りする姿に、何というか、結構感動してしまった。</p><p>バイトをしていた頃から見た目とは違って(失礼!)、自分の立ち位置を持っているという印象を持っていたけど、その彼が自分の立ち位置を保ったまま、こうしてNYのトップクラスのレストランを預かる立場になっているのを見るのは、本当に嬉しい。</p><p>NYの和食業界の競争は熾烈だし、色々と大変なこともあると思うが、頑張ってNYでの大賀の評判を高めていって欲しい。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Corporation 2nd to 4th Weeks</title>
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    <published>2005-10-04T16:55:50Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> 相当放っておいたけど、Coates Corporationの2週目から4週目の...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
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            <category term="Law School" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
相当放っておいたけど、Coates Corporationの2週目から4週目のノートと、impression。<br>
2週目はAgencyについて更に詰める。Coatesが割合強調していたのは、石油会社とGSとの関係について。<br>
契約理論や企業の経済学的に見ても、GSやコンビニが何故フランチャイズという形態をとるのか＝何故企業内に取り込まないのかという問題は、非常に興味深い問題を持っている･･･が、Coatesの説明は、incentiveをGSのownerに与えるというもの・・・ただ、incentiveの問題だけなら報酬制度の設計で代替できるので、ちょっとこれだけでは弱いような気がする。まあ、本格的につっこみ出すと、大変なことになるので、これはこれでCorporationの授業としては仕方ない。<br>
それ以外で、ちょっとややこしかったのは、日本で言うところの表見代理関係の整理、特にapprent authorityとinherent authorityの区別はちょっと微妙。<br>
テスト前には復習が必要なところの一つ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
で、3週目に入ると、今度はPartnershipへ。<br>
日本の組合みたいなものと考えていると、ちょっとイメージが違うところがあって、日本では余りパートナー相互間のfiduciary dutyみたいなものは強調されないけど、こっちでは、そこが肝の部分。<br>
Meinhard事件なんかは、色々と考えさせられるところも多いケースで、授業の中でもどういうルールをdefaultとして設定するのが効率的かという観点を結構重視して議論を進める。<br>
個人的には、選択肢の排他性みたいなところが、事実上のメルクマールになるんだろうとは思うが・・・<br>
4週目はいよいよCorporationに・・・ただ、最初の辺りは、やはりかなりかったるい(・・・というわけで予習Noteは昔の講義ノートからのコピペが多くなり、Lecture Noteも薄め・・・)。ただ、メソッドとして興味深いのは、具体的な制度に入る前に基礎的な財務理論(time value of moneyやrisk)について教え込むのと財務諸表の見方を教えること。前者はともかく、財務諸表の読み方を最初に教えるというのは、日本の会社法の講義でも有効なんじゃないかとうい気がした。<br>
あと、面白かったのは、効率市場仮説(efficient market hypothesis)の説明にあたって、限定合理性とノイズの話に力を入れていたところ。<br>
｢1から100までの数字の中で、クラスの人間が選ぶ数字の平均値を2/3した数字を答えよ｣という質問をクラスの全員にして、実際に紙に書かせて提出させる。<br>
ここで、全員が合理的な人間であれば、他のプレイヤーの反応を合理的に予想していくため、最終的には求められる数字は0に限りなく近づいていく｢はず｣なのだが、実際には、そうはならない。<br>
実際にやってみたところ平均値は｢17｣。この例を使って、Coatesは市場が必ずしも合理的に反応するとは限らないという、行動経済学の話をしていた。<br>
Event studyは結構やっているCoatesがノイズをかなり重視しているというのは意外というほどではないけど、なかなか面白かった。<br>
というところで、今週は債権者保護に話が入って、再びちょっと面白くなり始めているところである。
</p>
<ul>
<li><a href="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/note/Corporation_02-04.MDI">Corporation (2nd-4th weeks) Download file</a></ul>]]>
    </content>
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    <title>U.S. Open</title>
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    <id>tag:WWW.ny47th.COM,2005://1.23</id>
    
    <published>2005-09-06T23:39:39Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> ちょっと時期がずれてしまったけど、先週木曜日にU.S. Openを見にいったの...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Sports" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
ちょっと時期がずれてしまったけど、先週木曜日に<a href="http://www.usopen.org/en_US/index.html">U.S. Open</a>を見にいったので、その写真などを。<br>
<img alt="宵のFlushing Meadows" src="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/images/Cimg0145.jpg" width="320" height="240" /><br>
会場となっているFlushing Meadowsには、メインのスタジアムの他にこじんまりとしたコートがたくさんあって、その中の一つで浅越さんの試合をやっていた。<br>
<img alt="サービスをする浅越さん" src="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/images/Pict0006.jpg" width="280" height="210" /><br>
至近距離で見るトッププロの試合は圧巻。<br>
サーブなんかは相手方の方が勢いがあったりするんだけど、ストロークになると、コントロールが違う。<br>
大まかにいえば、浅越さんのストロークがネットの上10センチを通過するとすれば、相手のはその倍ぐらいの高さ。<br>
テニスも、やっぱりこういうところの精度がものを言うんだなと感心。<br>
というわけで、最後ちょっと手こずったものの、危なげなくストレート勝ち。<br>
<img alt="浅越さん勝利" src="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/images/Pict0035.jpg" width="320" height="240" /><br>
ただ、この後、日曜日に負けてしまったとのことで、残念。<br>
その後は、メインスタジアムであるArthur Ash Stadiumへ。<br>
去年はダブルスだけど、話題のマリア・シャラポワを見ることができたけど、今回は、まだ最初の方ということもあって、若干地味目(・・・って、単にぼくが選手を知らないだけかも知れないけど＾＾；)<br>
でも、男子シングルスで出てきたJames Blakeという選手は、実はNYのYonkers出身ということで、会場は大盛り上がり。<br>
120マイルを超すサービスもあったし、エースもかなり決めて、スピード感という意味ではなかなか見応えのある試合。<br>
割合順調に進んだけど、終わってみれば11時を回っている・・・金曜日は授業がないからいいようなものの、平日見に行くには、これが少しネックなんだよなぁ・・・と、思いつつ、やはり生スポーツ観戦はテレビとは違う楽しみがあるので、もう1回ぐらい見に行ってみたいものだ。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Corporation 1st Week</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://WWW.ny47th.COM/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=22" title="Corporation 1st Week" />
    <id>tag:WWW.ny47th.COM,2005://1.22</id>
    
    <published>2005-09-03T04:58:53Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> NYUは同じ学期に複数のCorporationが開講されているが、ぼくがとった...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Law School" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
NYUは同じ学期に複数のCorporationが開講されているが、ぼくがとったのはJohn CoatesのCorporation。<br>
Coatesといえば、元々ある意味で米国NO１のM&AファームのWachtellのパートナーで、その後HarvardのLaw Schoolに移った気鋭で、M&A関係で実証研究を用いて実に鋭い論文を発表している。<br>
留学前からBebchukと並んで、今、個人的に一番興味のある米国の会社法学者だったわけだが、何と運のいいことに、今年はNYUでvisitingをやるということで、一も二もなく受講を決定。</p>
<h4>Course Materialの話</h4>
<p>
Course Materialは、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/0735533849&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=from47th-22&amp;creative=1211">Allen=Kraakman, Commentaries and Cases on the Law of Business Organization　(Aspen 2003)</a>と条文(その他)集だけ。<br>
EisenbergやCoffeeの厚めのケースブックに、Coffee=Kleinでも組み合わせるのかと思っていたので(他のコースではそういう組み合わせもあるようだけど)、薄め(本文６５０頁ほど)のこれは意外。<br>
中身を見てみると、イントロで、かなりはっきりと経済分析的なアプローチをとっていることを言明している。結構極端だけど、これはこれで立場がはっきりしているし、軸足がぶれないという面では教科書としてはいいのかも知れない。</p>]]>
        <![CDATA[<h4>Coatesの印象</h4>
<p>
論文なんかのイメージからエリートっぽい感じを予想していたのだけど、まさにビル・ゲイツをちょっと細くしたような、スマートというより、何だかひょろっとした感じである。<br>
というわけで、声も少し小さめで、最初はわざとやっているのかと思ったぐらいに｢ぼそぼそ｣という感じでしゃべる。<br>
とはいえ、早口すぎるというほどではないので、声の聞こえるところに座っていれば、許容範囲。<br>
ただし、教師というよりは、元弁護士という感じで、聞き手の知識レベルをあまり考慮せずに要領よくしゃべる・・・ので、ある程度、話している分野について土地勘があるのであればともかく、そうでないとつらいかも知れない</p>
<p>
・・・それが如実に現れたのが、初回の授業。<br>
講義ノートを見てもらうと分かると思うけど、いわゆる企業の経済理論について、SmithからHartまで30分ぐらいでエッセンスを凝縮して説明(爆)<br>
これって、英語ということを抜きにしても、30分で企業の経済理論をひととおり説明されて理解できるんかね・・・と思っていたら、あとで一緒の授業をとっていた日本人学生に聞いたら、一様に｢何を言っているか聞き取れなかった｣といって、真剣に履修をとりやめることを検討している人もいる様子。<br>
とりあえず、今回は英語力の問題ではないはずで、もう1回だけ授業に出ることを勧めると・・・2回目はケースを元にしたオーソドックスなスタイル。<br>
今回も、ファイナンス実務を知らないJDなどには少しつらいだろうなと思うところもあったけど、逆にそのあたりは実務を経ている日本人留学生は強いので、2回目の授業後に話すと、結構ほっとしていたようである。<br>
というわけで、1週目は終了。ちなみに、授業は、まずはAgencyから始まって、Partnershipという進行予定。<br>
以下に、参考までにOne Noteでとった講義ノートをアップ。予習ページに書いてあるQuestionの回答は、自分で適当に考えたものなのであっているかは補償しない(笑)。<br>
講義中にとったノートはリアルタイムでとったまま、特に修正もしていないので、間違いとかの指摘は多謝。質問やコメント等も歓迎中。
</p>
<ul>
<li><a href="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/note/Corporation_01.MDI">Corporation (1st week) Download file</a></ul>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Law School Life</title>
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    <published>2005-09-03T04:47:24Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> 先週からLaw Schoolの授業が始まっているが、結構予習、授業、復習はきつ...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Law School" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
先週からLaw Schoolの授業が始まっているが、結構予習、授業、復習はきつい。<br>
一応、金曜日は授業が入らないようにしているが、何だかんだとつぶれてしまったりする。もっとも、とっている授業は全部好みなので、何だかんだと予習にエネルギーをかけてしまったりするのも、その理由の一つだったりする。<br>
こちらのブログの方は、何だか開店休業状態になっているけど、予習とか授業を受けながら思いついたことや感想じみたことを書き込んでおこうかな、と、思う。<br>
ちょっと、今までの路線とは違うけど、授業関係の話題を継続的に書くのは「ふぉーりん・あとにーの憂鬱」には向かないような気がするので、こちらの方に備忘録代わりに書くことに。<br>
そのうち、こちらの方も更新グセがつけば、他の話題も書くようになるかも知れないしね。<br>
ちなみに、一部の科目については、ノートも公開する予定だけど、もし間違いとかコメントがあれば歓迎、ということで。では。まずは、Corporationから。
</p>]]>
        
    </content>
</entry>
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    <title>A Night in Istanbul(2)</title>
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    <published>2005-06-17T00:47:50Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> CLの決勝にふさわしい華やかなオープニング･イベントの余韻も収まらないうちに、...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Football" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
CLの決勝にふさわしい華やかなオープニング･イベントの余韻も収まらないうちに、キックオフ。<br>
まずはMILANがボールを持つ。KAKAがドリブルを仕掛け、右サイドの裏に抜けようとしたところでファウル。<br>
早くも世界最高のレジスタ、ピルロのFKが生で見られる･･･そんな悠長なことを思っている間にボールがペナルティ･エリアに蹴り込まれ･･･気がつくとボールはゴールネットを揺らしていた。<br>
何が起こったか分からないが、ともかく、あっさりと1点目が入る。<br>
LIVERPOOLファンばかりの中で、思わず立ち上がり拳を突き出すと、実は隣のカップルのお兄ちゃんも立ち上がって大喜び･･･なんだこいつもMILANファンじゃん、ということでハイタッチ。<br>
隣の赤いTシャツを着た親子連れには申し訳ないと思いつつ、大はしゃぎ。<br>
バックスタンドに設置されたスクリーンを見て、得点したのがMALDINIであることが判明。<br>
CL決勝7回目の大ベテランは、なお健在･･･というよりも、この前半のMILANはまさに完璧。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
攻めてはMALDINIとCAFUが両サイドを崩したかと思えば、ピッチの真ん中をKAKAがドリブルで切り裂き、そこにCRESPOとSCHEVEが絶妙の飛び出しを見せる。その攻撃の緩急を操るのが、中盤の底にいるPILRO･･･正直、ラファ・ベニテスはMILANをどう研究したのか首をかしげるほどに、MILANの持ち味を出し切らせてしまっている。<br>
その後も何度もチャンスをつくるが、オフサイド判定が厳しい･･･が、その厳しいオフサイド判定を掻い潜ってSCHEVEがデフェンスの裏に抜けて、1対1で勝負するかと思いきや、絶妙のクロスを逆サイドから飛び込んだCRESPOに渡して、難なくGOAL！<br>
その興奮も冷めやらぬうちに、今度は同じくKAKAからのスルーパスに飛び込んだCRESPOが柔らかいタッチでキーパーの頭の上を抜けていく技ありのループシュート！･･･スローモーションのようにボールがゴールマウスに吸い込まれて3点目!!<br>
一方のLIVERPOOLは熟練のDEFENSE陣の前にチャンスらしいチャンスをつくれない。攻めあぐねた末のミドルシュートは、MILANに恐怖を与えることはできない。それでも、時折GELARDにボールが渡ると、的確なロングボールのフィードが一瞬MILANのバランスを崩す･･･が、フィニッシュまでの次の展開が見出せない。<br>
ボール支配率といったデータで見る以上に一方的な試合展開に、さすがのLIVERPOOLファンのテンションも下がり、ハーフタイムに入ったときには、皆俯いて、声もない状態だった。<br>
対するぼくはご機嫌で、暖かい飲み物を買いに足取りも軽い･･･ただ、何か喉に何かがひっかかっている感じがする。<br>
｢奢れる平氏は久しからず｣｢油断大敵｣｢注意一秒怪我一生｣･･･｢巨人はロッテより弱かったです｣by加藤哲･･･去年のヤンキースvsレッドソックスのプレーオフ･･･<br>
いやな考えが頭を掠める･･･が、MILANは既に去年も今年もその手の｢イタイ目｣にはあっている(･･･二度あることは三度ある)･･･特にDEFENSE陣は経験豊富な面々だし、いざとなればビリーだっているし･･･さすがに3点はないだろう･･･と、余計な考えを振り払いつつも、｢1点ぐらいとられた方がよかったかもな｣なんてことを考えていた。<br>
･･･そして、このイヤな予感は、見事に的中する。<br>
わざわざ悪夢のような6分間をブログ上で再現するつもりはない。｢魔の6分間｣の詳細については、<a href="http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1972/Match=1086988/index.html">こちら</a>でも見てもらうこととして、素人目にも後半のLIVERPOOLに変化は明らかだった。<br>
まずは守備面で3バックになり、前半に見られたスルーパス1本による裏への抜け出しが封じられると共に、中央で仕事をするKAKAとSEEDOLFの動きが封じられる。自然とPILROにボールを戻してロングボールといった単調な攻撃が多くなる。これは前半で3点をとったことからリスクをとりたくないというのもあったのかも知れない。<br>
もう一つは前半は数少なかったGELARDの攻撃参加。ともかくGELARDを起点として、攻撃パターンに一気にバラエティが生まれる。しかも、本来GELARDにマッチアップするはずのPIRLOの守備面での存在感はいつも以上に希薄で、GELARDをほとんどフリーにしてしまっていた。<br>
3点はとられ過ぎだが、｢魔の6分｣はある意味で必然の展開だった。<br>
但し、さすがにMILANのベテラン・デフェンス陣は、GELARDの次の起点となっていたRIESEをうまく押さえることでゲームを落ち着かせるが、そうするとCAFUの攻め上がりがなくなり、ゲームは膠着状態に。<br>
それでも、MILANは個のタレントの力でチャンスをつくるが、SHEVEとKAKAの絶対的なチャンスのどちらもLIVERPOOLの神がかり的なデフェンスに阻まれてしまう。<br>
後半も残り少なくなったところで、アンチェロッティがサイドアタッカーのSELGHINOを投入してゲームの流れが変わる。<br>
攻撃面でスペースの空いたサイド攻撃が増えたこともさることながら、それ以上にMALDINIがCBに入って中央のスペースを消すことでLIVERPOOLの攻め手が奪われ、MILANが再び圧倒的にボールを支配し始める。しかし、余りにも時間が短く、そのまま延長に。<br>
延長では、LIVERPOOLは見え見えのPK狙い･･･それでも、MILANはチャンスをつくるが、もう、ここまで来るとLIVERPOOLには何かが憑いているとしか思えない、神がかり的セーブ。<br>
延長後半にはRUI COSTAまで投入。短い時間ながらRUI COSTAがLIVERPOOL守備陣を切り裂いてチャンスをつくるが･･･やはり時既に遅く、タイムアップ･･･<br>
<br>
｢魔の6分｣の前後から会場はイスタンブールにしてイスタンブールにあらず、LIVERPOOLファンは一瞬も休まずに詠い続けている･･･そしてPKの時には会場が揺れるかのようなブーイング･･･もう、始まる前から勝負はついていたのかも知れない。<br>
あのブーイングの中、平常心でPKを蹴ることを期待するのが、そもそも無理だったのかも知れない･･･終わってみれば、5本中、3本のPK失敗･･･勝負あり･･･<br>
既に深夜0時を回り、体の芯まで凍えながら、歓喜に沸くLIVERPOOLファンで一杯のスタンドをうなだれながら降りていく･･･途中でLIVERPOOLファンの兄ちゃんが"Next time, next time"と肩を叩いてくれるのが、いっそう寂しさをます･･･ハーフタイムまでは立場が逆だったのに･･･</p>
<p>
シャトル･バスに乗ろうとする、そのときに空が明るくなる･･･勝者を祝う華やかな花火･･･本当は、スタンドから優勝カップを掲げるジョカトーレたちを祝福しながら眺めるはずだったのに･･･<br>
われながら、まさかこんなに悔しい思いをするとは正直思わなかった･･･これは、92年、最後まで優勝を争った阪神が力及ばなかったときに近い･･･ヤンキースが負けたときには、全く感じない類の悔しさだ･･･<br>
･･･ってことは、つまり、ぼくはどうも阪神と同じぐらいにMILANのことを愛しているということらしい･･･ならば、2006年5月17日花の都パリ。再びMILANが今年の無念をバネにFinalに勝ち上がってくることを信じて｢行くしかない｣。ん、ドイツW杯？･･･ああ、それより、やっぱCLでしょう？(←非国民)</p>]]>
    </content>
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    <title>A Night in Istanbul (1)</title>
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    <published>2005-06-13T00:05:50Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> 離陸前に機内で2時間近く待たされた分も含めると15時間近いフライトの末にJFK...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
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            <category term="Football" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
離陸前に機内で2時間近く待たされた分も含めると15時間近いフライトの末にJFKからの直行便がIstanbulに降り立つ。入国審査へ向かう通路を彩るさまざまな広告･･･そのほとんどがChampions League Finalに合わせたものであることに気づき軽い驚きを覚える。<br>
しかし、UEFA Champions League Finalが、ヨーロッパ中の無数のFootball Clubが憧れる、ヨーロッパで最も権威ある試合であることを考えれば、それは不思議でも何でもない。<br>
Champions League Finalは国家レベルでのイベントであり、Finalのチケットの持つ者はビザすら免除される。そのこともまた、UEFA Champions Leagueが、あるいは、Footballが、ヨーロッパでは特別の権威をまとっていることを思い起こさせる。<br>
そしてまた、これだけの大会を運営するということは、治安面でも国家的なプロジェクトを必要とする。<br>
日本でしばらく働いていたいたという、現地の旅行代理店の人の話によれば、ミラン･ファンとリバプールのサポーターを同じホテルに泊めてはならず、また、空港すらも別にしているという。<br>
特に今回のFinalistの一方は、そのファンの熱狂さで知られるLiverpool･･･治安当局の神経の使い方もむべなるべしかな･･･しかし、そんな話を聞いていると、ヨーロッパでサッカー初めて見るぼくの方としては、ちょっと不安になってくる･･･</p>]]>
        <![CDATA[<p>
ぼくらの泊まったホテルは旧市街の小さな狭いホテル･･･普段なら一晩30ユーロ程度のこの宿が、この時期だけは3倍以上の値段をふっかける。それでも部屋は埋まっている。観光が目当てなら、これほど馬鹿らしい話はない。<br>
けれども、今回はまさにCL Finalを見るために地球を半周してきたのだから、そんなところで文句を言っている場合ではない。</p>
<p>
イメージしたよりも若干涼しい気候の中、旧市街周辺を歩くと、あちらこちらにLiverpoolの赤いユニフォームやTシャツの集団を見かける。<br>
イギリス人の伝統なのか、午後になると観光もそっちのけでオープンテラスでビールをあおっている･･･これに比べて、ロッソ・ネーロの姿はまばらだ。<br>
たまたま旧市街にはMILANファンはいないのか、それとも、圧倒的にLiverpoolファンが多いのか･･･その謎はスタジアムで解ける。</p>
<p>
MILANサポーターとLiverpoolサポーターの接触を避けるために、市街地と会場を結ぶシャトルバスの発着場も旧市街と新市街に振り分けられる。幸いなことに、MILANはホテルの近くの旧市街から。<br>
キックオフは9時30分。おそらくはイギリスのゴールデンタイムを意識しているのだろうが、開始前の雰囲気を楽しむべく6時過ぎには市街地からバスで40分以上離れたスタジアムへと向かう。<br>
市街から離れた、だだっぴろい埋立地のようなスペースに建築された巨大なスタジアムの周りには、早くも多くのファンが集まっていた。<br>
この段階では明らかにロッソ･ネーロのユニフォームに身を包んだMILANのサポーターの姿の方が目立つ。<br>
早々と会場に入り席を確認する。場所はメインスタンド2階のかなり上の方、フィールドから距離はあるが、その分、全体が一望できる。サッカーを生で見る楽しみは、やはりテレビでは分からないフィールド全体の使い方や、オフ･ザ・ボールでの動きや攻防にある。その意味では、うってつけの場所だ。<br>
<img alt="CL_Final05_02.JPG" src="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/images/CL_Final05_02.JPG" width="48%" height="36%" align="left" />
まだ、席はまばらだけど、ここでもMILANのサポーターの姿が圧倒的に多い。<br>
やはり、イタリアからの方が距離的には近いだけあって、こうして会場に来ればMILANの方がやはり多数派･･･というのは、早計だった。<br>
そう、サッカー発祥の地を自負するイギリス人にとっては、試合開始前の数時間前から会場周辺でやるという子供だましの｢イベント｣なんか、最初から眼中になかっただけ･･･そんなことにうつつを抜かしている暇があれば、市街でビールをがぶ飲みして騒いでいる方が遥かに魅力的な選択肢だっただけのこと。<br>
ホーム側のバックスタンドは早々とMILANサポーターで一杯になり、カラフルな横断幕が掲げられ、赤･白･黒というMILANのチームカラーを来たファンが整然と並んでスタンドを鮮やかに彩る。<br>

そんな中、アウェイ側のバックスタンドは、直前までガラガラ･･･昼間から飲んでるから、酔いつぶれたんじゃないの、とか、泥酔してるから皆セキュリティで止められたか、と、一瞬思ったが、レッズのサポーターはそんな｢ヤワ｣なタマではない。<br>
<img alt="CL_Final05_01.JPG" src="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/images/CL_Final05_01.JPG" width="40%" height="30%"  align="right" />
キックオフの15分前になると、いつの間にかバックスタンドはおろか、さっきまでロッソ･ネーロが多かったはずのメイン･スタンドまで、どちらを見回しても赤、赤、赤･･･<br>
スタンドの雰囲気を軽やかに盛り上げていた緩急でメロディアスなMILANの応援歌に変わって、今や、You are not waliking aloneのおどろおどろしい斉唱が地響きのようにスタジアムを揺るがす。<br>
四面、楚の歌が響く城にいた項羽の気持ちはかくや。ここは、もはやIstanbulではなくAmfield･･･そう、まさにアウェイ戦･･･テクニカルにはMILANがホームのはずなのに、フィールドに姿を現したMILANのプレイヤーが白いアウェイ用のユニフォームというところも、またアウェイ気分を高める。<br><img alt="CL_Final05_03.JPG" src="http://WWW.ny47th.COM/diary/archives/images/CL_Final05_03.JPG" width="40%" height="30%" align="right" />

日が落ちて急激に気温が下がる中寒気を感じて、ぼくは無地のウインドブレーカーの前を合わせた。<br>
･･･それは、決して中に来たシェヴァのレプリカ・ユニフォームを隠すためではなくて、あくまで寒さのためだ･･･そう自分に言い聞かせながら、ぼくはキックオフを待っていた･･･cont'd</p>]]>
    </content>
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    <title>Francis Dunnery at Satalla (2)</title>
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    <id>tag:WWW.ny47th.COM,2005://1.18</id>
    
    <published>2005-06-08T04:24:02Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> IN MY FATHERS EYE&apos;Sが終わると、FrancisがDavidを...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Live" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
IN MY FATHERS EYE'Sが終わると、FrancisがDavidを紹介し、Davidがマイクをとって曲を紹介し始める。<br>
Davidのソロからの選曲COLD AND　DESPERATE HEARTは、Fransicと会うまで、ずっとソロで弾いていた曲だという。｢素晴らしいギタリストのFrancisと会って、はじめてこの曲をギタリストと一緒にやることを考えた｣と言われると、Francisは照れているのか、客席の方を向こうとしない。<br>
COLD AND　DESPERATE HEARTと題されたインストルメンタルは、凍えるような晴れた冬の朝を思わせる透明感を感じさせる佳曲だ。Francisはピアノの音色を決して邪魔することなく、その旋律の美しさをひきたてるプレイに徹する。<br>
オーディエンスも息をひそめて、二人のプレイに耳を傾け、最後の一音の余韻がおさまってから、控えめな、でも力強い拍手を送る。<br>
続いてDavidが一転してシンセ独特の音色とエフェクトを活かしたトリッキーなキーボードソロを披露し、歴戦のミュージシャンとしての懐の深さを見せつける。<br>
キーボードソロの間、一瞬ステージを去っていたFrancisが戻ってくると、裏拍にアクセントをつけた、ちょっと捻りのある軽快なカッティングのイントロを弾き始める。<br>
LET'S GO DO WHAT HAPPENからの定番ナンバー、RIDING ON THE BACKだ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
この頃になると聴いている方も、ほどよく酔いが回り始めたのか、Francisのご機嫌テンションに一緒にサビの部分を合唱する。勿論、ぼくもその中のご機嫌ｓの一人だ。<br>
途中でFrancisiがソロを弾き出す。アコギで、そこまでやるかと言うほどの音粒の揃ったシーケンシャルフレーズは、HOMETOWN LIVEで聞けるそれよりも遙かにキレを増している。正直、去年のライブで見たときよりもキレ味は鋭い。<br>
うがった見方かも知れないが、Francisの中でIT BITESへの回帰が始まっているのかも知れない。<br>
最後はDavidの弾いたSUNSHINE OF YOUR LOVEのリフに対して、FrancisがSMOKE ON THE WATERのリフで応戦・・・本当に心からこの掛け合いを楽しんでいるのが聴いている方にも伝わってくる。<br>
ノリのいい曲に続いて始まったのは、ソロの3作目にして、今のところFrancisの作品の中ではMy FavoriteのTALL BLONDE HELICOPTERからTOO MUCH SATURN。<br>
インドに行って悟りを開くはずが、思ったようにはいかないというウイットの効いた歌詞を浮遊感のあるひょうひょうとしたメロディにのせて語るこの曲は、ちょっと他のところでは耳にできない。<br>
続いては、うってかわってMANから深みのあるWOUNDING AND HEALING。<br>
"He said I'm gonna break you down, Boy...Then I'm gonna build you up again, stronger than ever before"・・・まるでスポ魂の世界のような、この歌詞がFrancisの声とおだやかなアルペジオにのると、胸の奥まで染みいってくる。<br>
シンミリしたところで、本編のラストを飾るのはソロ・デビューアルバム収録曲のリメイク・・・名曲、HEARTACHE REBORN・・・何度、どんなアレンジで聴いても、この曲は飽きるということがない。<br>
"How can I posiibly love you when I feel so alone ?"<br>
決して大仰になることのない、Francisらしい淡々としたメロディが、余計に切なく胸をしめつける。<br>
・・・そして、Francisは短く"Thank you"と告げてステージを降りて姿を消すが、フロアからはアンコールを求める拍手が鳴りやまない。</p>
<p>
ほどなく再び姿を見せたFrancisが、IMMACULATEのインド音楽を思わせるイントロを弾き出す。これは嬉しい誤算。<br>
・・・但し、これはご愛嬌ということで、1st Chorusだけで終わり。しかし、それでもTALL BLONDE HELICOPTERからの名曲を聴けたのはもうけもの。<br>
と、思っていたら、やはりTALL BLONDE HELICOPTERからSUNSHINE。<br>
春の日だまりのようなほっとする暖かみのある曲の持つ懐の大きさに、Francisという間違いなく稀代の才を持ちながら名声に恵まれず、でも、自分の生き方を故郷から離れた場所で見つけた男の凄みを見る。<br>
そして、最後を飾るのは、前回のライブと同じくMANからの佳曲I'M IN LOVE。<br>
このコード進行とカッティングは"cool"という表現がしっくり来る。<br>
もう1曲・・・そんな願いも虚しくFrancisとDavidは客席に手を振り姿を消し、スピーカーからはBGMが流れ出し、今夜のショーは終わりを告げた。<br>
終わってみれば、もう9時を回っている。多少遅れたにせよ、本当にあっという間の時間だった。<br>
こんな時間がホンの15ドルで見られるなんて・・・留学に来て本当によかった・・・幸せって、こういう些細なところに転がっているってことかな・・・</p>]]>
    </content>
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    <title>Francis Dunnery at Satalla (1)</title>
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    <id>tag:WWW.ny47th.COM,2005://1.16</id>
    
    <published>2005-06-07T03:59:37Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary> 5月29日日曜日、イスタンブールでの敗戦の苦い思い出をひきずりながら、マンハッ...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Live" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p>
5月29日日曜日、イスタンブールでの敗戦の苦い思い出をひきずりながら、マンハッタンから出ずに過ごすMemorial Dayを控えた3連休の中日、再びFrancis Dunneryを聴きにいく。<br>
この前見たのは、もう昨年の9月のこと。ライブのレポートをすべく、旧ブログで<a href="http://blog.drecom.jp/ny47th/archive/5">さわりだけ</a>書いたものの尻切れとんぼで終わってしまったのが去年の秋。<br>
実は、あれからもう一度マンハッタンでライブがあったのだけど、ちょうど<a href="http://blog.drecom.jp/ny47th/archive/16">Can Cun旅行</a>と重なってしまったため見逃していた。<br>
今後、日本に戻った後で、またFrancisに会える保証はない。なら、マンハッタンにいる間にできるだけ見ておきたい・・・いうわけで、今回は26th Streetにあるライブハウス<a href=" www.Satalla.com">Satalla</a>へと。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
今回の開始時間は7時。最近、とみに日の長くなったNYでは、まだ日は高い。<br>
ハコは前回以上に狭く、多分80人ぐらい入れば満杯になってしまう。<br>
15分前に到着したけど、まだ人はまばら。正面の4人がけテーブルが空いていたので、そこに腰掛け、とりあえずビールを頼んで、Francisの登場を待つ。<br>
7時を過ぎて、ようやく正面のあたりのテーブルが埋まってくる。15分ぐらい遅れて、すっかりただの猫背のおっさんとなってしまったFrancisがギターを持って現れる。<br>
今回も、相方はキーボードの<a href="http://www.davidsancious.com/">Davis Sancious</a>。歳は結構言っているはずだが、つなぎに身を包んでスマートなDavidの方が若々しいのはご愛敬。<br>
フロアからちょっとだけ高くなった狭いステージに上ったFrancisは前回以上にご機嫌な様子で、Davidとタイミングを合わせると、ニューアルバム<a href="http://aquariannation.com/2005%20AQCD%27s/CD%20Pages/THE%20GULLEY%20FLATS%20BOYS.htm">THE GULLEY FLATS BOYS</a>からの洒落たポップナンバーCHOCOLATE HEARTを弾き始める。<br>
1曲目から一人テンションの高いFrancisは、決してリピートは簡単ではないサビの部分を観客に歌わせようとするが、なかなか上手くいかない。しかし、それでもご機嫌なFranccisは冴えないおっさん的外観とは全くそぐわない、少しくせのある、でも伸びやかで暖かみのある声で、この極上のポップナンバーを歌い上げる。<br>
2曲目はFEARLESSに収録されていた曲のリメイクでGULLEY FLATSに収録されているGOOD LIFE。<br>
分かれてしまった彼女が幸せになっている姿に"Here's to you having a good life from me"と自分を納得させるように語りかける曲。昔はピンと来なかったこの歌のひと言ひと言が胸に染みるようになったのは、あれからぼくの上にもそれなりの時間が経ったということなのかも知れない。<br>
歌い終わった後に、Francisが｢今おれは42歳のオヤジで、ぱっとしないけど、だけど、それでいいと思ってるんだ｣という。かつて、世界的なフィールドで勝負していた彼が、今はマンハッタンの片隅で50人ぐらいの客相手にギターをひく。でも、その表情は、とても幸せそうに見えた・・・cont'd
</p>]]>
    </content>
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    <title>John Sykes/ BAD BOY LIVE!</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://WWW.ny47th.COM/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=15" title="John Sykes/ BAD BOY LIVE!" />
    <id>tag:WWW.ny47th.COM,2005://1.15</id>
    
    <published>2005-06-07T00:37:33Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
    <summary>  昨年の来日公演のライブ盤。今だからいえるが、実はこっそり仕事を抜け出して見に...</summary>
    <author>
        <name>47th</name>
        
    </author>
            <category term="Vinyl Review" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.ny47th.COM/">
        <![CDATA[<p><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/B0006GV8FE&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=from47th-22&amp;creative=1211"><img width="240" height="240" border="0" src="http://www.ny47th.com/mt/files/Sykes_Badboy%20Live.jpg" /></a>  </p><p>昨年の来日公演のライブ盤。今だからいえるが、実はこっそり仕事を抜け出して見に行った。 Johnの日本でのライブはNothin' but Troubleのツアー以後は、ほとんど行っているはずだが、Still of the Night以外のWHITESNAKE時代の曲を聴いたのは初めて。 Bad Boys, Crying' in the Rainは分かるとして、Is this Loveはたまらない。 このギターソロは、数多くのロックバラードの中でも文句なしに最高のソロの一つ。 これを含めて、このライブでのJohnのギターは相変わらず切れまくっている。 選曲もベストに近く｢買い｣であることに疑いの余地はない。 ただ、ボーカルという面では、ところどころ物足りなさが残るのも事実。 プロダクションのせいかも知れないが･･･Blue Murderの頃のDavidよりもうまいと思わせたあの声の伸びと艶が感じられない。 あと、ライブでも新曲は聞けなかった。 過去の素晴らしい曲も大事だが、｢今の｣Jhonの曲はいつ聴けるのだろう･･･</p>]]>
        
    </content>
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    <title>A Night in Istanbul (intro)</title>
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    <published>2005-05-27T04:17:23Z</published>
    <updated>2006-03-20T03:45:08Z</updated>
    
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        <![CDATA[<p>
とりあえず、既に知られているように、イスタンブールで行われたUEFA Champions League FinalはPK戦の末、Liverpool FCが優勝。<br>
前半の3点をひっくり返し、最後はPK戦を制したLiverpoolには心から拍手を送りたい・・・と、思うが、実際に、あのLiverpoolファンばかりの中でロッソ・ネーロのユニフォームを着て叫んでいた身としては、未だに未練が残る。<br>
確かに前半オフサイド判定に決定的チャンスを何度も潰されながらの3-0にできすぎたものを感じたことも確かだが、だからといって、負けるとは思いもしなかった。Milanのプレイヤーたちも同じ過ちを犯してしまったのだろうか・・・<br>
何れにせよ、今日は深夜にホテルに帰った後、4時間程度の睡眠でイスタンブールから10時間以上のフライトで帰ってきたばかりなので、この辺りにしつつ、これから少しずつイスタンブールで起きたことを振り返っていこう。<br>
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