A Night in Istanbul(2)

CLの決勝にふさわしい華やかなオープニング・イベントの余韻も収まらないうちに、キックオフ。
まずはMILANがボールを持つ。KAKAがドリブルを仕掛け、右サイドの裏に抜けようとしたところでファウル。
早くも世界最高のレジスタ、ピルロのFKが生で見られる・・・そんな悠長なことを思っている間にボールがペナルティ・エリアに蹴り込まれ・・・気がつくとボールはゴールネットを揺らしていた。
何が起こったか分からないが、ともかく、あっさりと1点目が入る。
LIVERPOOLファンばかりの中で、思わず立ち上がり拳を突き出すと、実は隣のカップルのお兄ちゃんも立ち上がって大喜び・・・なんだこいつもMILANファンじゃん、ということでハイタッチ。
隣の赤いTシャツを着た親子連れには申し訳ないと思いつつ、大はしゃぎ。
バックスタンドに設置されたスクリーンを見て、得点したのがMALDINIであることが判明。
CL決勝7回目の大ベテランは、なお健在・・・というよりも、この前半のMILANはまさに完璧。


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Posted by 47th : | 19:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

A Night in Istanbul (1)

離陸前に機内で2時間近く待たされた分も含めると15時間近いフライトの末にJFKからの直行便がIstanbulに降り立つ。入国審査へ向かう通路を彩るさまざまな広告・・・そのほとんどがChampions League Finalに合わせたものであることに気づき軽い驚きを覚える。
しかし、UEFA Champions League Finalが、ヨーロッパ中の無数のFootball Clubが憧れる、ヨーロッパで最も権威ある試合であることを考えれば、それは不思議でも何でもない。
Champions League Finalは国家レベルでのイベントであり、Finalのチケットの持つ者はビザすら免除される。そのこともまた、UEFA Champions Leagueが、あるいは、Footballが、ヨーロッパでは特別の権威をまとっていることを思い起こさせる。
そしてまた、これだけの大会を運営するということは、治安面でも国家的なプロジェクトを必要とする。
日本でしばらく働いていたいたという、現地の旅行代理店の人の話によれば、ミラン・ファンとリバプールのサポーターを同じホテルに泊めてはならず、また、空港すらも別にしているという。
特に今回のFinalistの一方は、そのファンの熱狂さで知られるLiverpool・・・治安当局の神経の使い方もむべなるべしかな・・・しかし、そんな話を聞いていると、ヨーロッパでサッカー初めて見るぼくの方としては、ちょっと不安になってくる・・・


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Posted by 47th : | 19:05 | コメント (2) | トラックバック (0)

Francis Dunnery at Satalla (2)

IN MY FATHERS EYE'Sが終わると、FrancisがDavidを紹介し、Davidがマイクをとって曲を紹介し始める。
Davidのソロからの選曲COLD AND DESPERATE HEARTは、Fransicと会うまで、ずっとソロで弾いていた曲だという。「素晴らしいギタリストのFrancisと会って、はじめてこの曲をギタリストと一緒にやることを考えた」と言われると、Francisは照れているのか、客席の方を向こうとしない。
COLD AND DESPERATE HEARTと題されたインストルメンタルは、凍えるような晴れた冬の朝を思わせる透明感を感じさせる佳曲だ。Francisはピアノの音色を決して邪魔することなく、その旋律の美しさをひきたてるプレイに徹する。
オーディエンスも息をひそめて、二人のプレイに耳を傾け、最後の一音の余韻がおさまってから、控えめな、でも力強い拍手を送る。
続いてDavidが一転してシンセ独特の音色とエフェクトを活かしたトリッキーなキーボードソロを披露し、歴戦のミュージシャンとしての懐の深さを見せつける。
キーボードソロの間、一瞬ステージを去っていたFrancisが戻ってくると、裏拍にアクセントをつけた、ちょっと捻りのある軽快なカッティングのイントロを弾き始める。
LET'S GO DO WHAT HAPPENからの定番ナンバー、RIDING ON THE BACKだ。


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Posted by 47th : | 23:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

Francis Dunnery at Satalla (1)

5月29日日曜日、イスタンブールでの敗戦の苦い思い出をひきずりながら、マンハッタンから出ずに過ごすMemorial Dayを控えた3連休の中日、再びFrancis Dunneryを聴きにいく。
この前見たのは、もう昨年の9月のこと。ライブのレポートをすべく、旧ブログでさわりだけ書いたものの尻切れとんぼで終わってしまったのが去年の秋。
実は、あれからもう一度マンハッタンでライブがあったのだけど、ちょうどCan Cun旅行と重なってしまったため見逃していた。
今後、日本に戻った後で、またFrancisに会える保証はない。なら、マンハッタンにいる間にできるだけ見ておきたい・・・いうわけで、今回は26th StreetにあるライブハウスSatallaへと。


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Posted by 47th : | 22:59 | コメント (1) | トラックバック (1)

John Sykes/ BAD BOY LIVE!

昨年の来日公演のライブ盤。今だからいえるが、実はこっそり仕事を抜け出して見に行った。 Johnの日本でのライブはNothin' but Troubleのツアー以後は、ほとんど行っているはずだが、Still of the Night以外のWHITESNAKE時代の曲を聴いたのは初めて。 Bad Boys, Crying' in the Rainは分かるとして、Is this Loveはたまらない。 このギターソロは、数多くのロックバラードの中でも文句なしに最高のソロの一つ。 これを含めて、このライブでのJohnのギターは相変わらず切れまくっている。 選曲もベストに近く「買い」であることに疑いの余地はない。 ただ、ボーカルという面では、ところどころ物足りなさが残るのも事実。 プロダクションのせいかも知れないが・・・Blue Murderの頃のDavidよりもうまいと思わせたあの声の伸びと艶が感じられない。 あと、ライブでも新曲は聞けなかった。 過去の素晴らしい曲も大事だが、「今の」Jhonの曲はいつ聴けるのだろう・・・


Posted by 47th : | 19:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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