Live の全エントリー

ASIA (Original Member) 9/8/06

Labor Day明けの金曜日、Times Squareに昨年できたNOKIA Theaterに足を運んだ目的は、オリジナル・メンバーで再結成したASIA

 残念ながらリアルタイムのオリジナルASIAは知らない。

はっきりとは覚えていないが、大学に入ってから中古盤屋で800円ぐらいで売られていたAlpha入手したのがきっかけだったような気がする。

ただ、当時は必ずしもFavoriteではなかった。

John Wettonは好きだったし、キング・クリムゾンの中でも、(1stは別格として)John Wetton在籍時が一番好きだし、UKもはまった。
ただ、ASIAは…どことなく中途半端な印象が強かった。

John Wettonのソロ・ライブは数回行ったが、Heat of the MomentやDon't Cryが演奏されれば盛り上がるが、それはどこか懐メロに対する愛着のようなところがあったし、どちらかといえば、Book of Saturdayの方が感激したものだ。

だから、オリジナル・メンバーのASIAがNYでライブをすると知ったときにも、「まあ、Carl PalmerとSteve Howeを見ておくのは悪くない」ぐらいのノリだった。

しかし、そんな不埒なノリは"Time Again"と"Wildest Dream"の2曲を聞いた時点で吹っ飛んだ。

ぼくは、ASIAについて二つの大きな思い違いをしていた。


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Posted by 47th : | 22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

Y&T~おやじ健在

ちょっと前のことになるが、7月末におなじみBB KING BLUES CLUB & GRILLに、あのY&T(Wiki) が来るということで行ってきました。

実はY&Tの全盛期はリアルタイムでは聞いていない。勿論、存在は知っていたし、大学時代にYesterday & Today LiveとY&T Bestを中古盤で安くで入手して、ちらっと聞いていたが、当時は余りピンと来なかった。

その後、多分、修習時代にDave Meniketti Band のアルバムが出たときに、その泣きのギターにショックを受け、古いコレクションからY&TのCDを引っ張り出して、しばらくの間はY&TとDave Meniketti Bandばかり車で聞いていた。

実は、当日は8月頭にNYを去ってヨーロッパに行ってしまう友人たちと家族で食事会。
6時からなので、8時過ぎには終わるんじゃないの、と思っていたら、結構、長引き、結局それが終わったのは9時半頃。8時から多少遅れて、前座があると行っても、今からだと10時過ぎの到着だから、一瞬やめようかとも思ったが、アンコールの盛り上がりぐらいは味わえるだろうし、何と言っても、ここで見逃したらDave Menikettiは一生見られないかも知れないと思い直し、妻の多少冷たい視線を感じながら、BB Kingへ。なお、秋からロンドンに行くK君も、一度NYのライブハウスに行ってみたいということで、同伴。


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Posted by 47th : | 13:28 | コメント (0) | トラックバック (0)

Thunder from the East in B.B. King

 

少し古い話になってしまったが、3/26、New YorkのBB KING BLUES CLUB & GRILLでのラウドネスのライブを見に行った。

ぼくがラウドネスを聞き始めたのは、人気面では全盛期を若干過ぎた頃、HURRICANE EYESをリリースした後だった。当時のギター小僧の例に漏れず、高崎晃は憧れの存在で、学祭やスタジオでも、よくラウドネスをコピーしていたものだ。

しかし、程なくラウドネスから二井原実が脱退してしまい、いつかラウドネスを生で見てみたいという若者の望みは絶たれてしまう・・・あれから20年弱、まさかNew Yorkでオリジナルメンバーのラウドネスが見られるとは夢にも思わなかった。


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Posted by 47th : | 00:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

Francis Dunnery at Satalla (2)

IN MY FATHERS EYE'Sが終わると、FrancisがDavidを紹介し、Davidがマイクをとって曲を紹介し始める。
Davidのソロからの選曲COLD AND DESPERATE HEARTは、Fransicと会うまで、ずっとソロで弾いていた曲だという。「素晴らしいギタリストのFrancisと会って、はじめてこの曲をギタリストと一緒にやることを考えた」と言われると、Francisは照れているのか、客席の方を向こうとしない。
COLD AND DESPERATE HEARTと題されたインストルメンタルは、凍えるような晴れた冬の朝を思わせる透明感を感じさせる佳曲だ。Francisはピアノの音色を決して邪魔することなく、その旋律の美しさをひきたてるプレイに徹する。
オーディエンスも息をひそめて、二人のプレイに耳を傾け、最後の一音の余韻がおさまってから、控えめな、でも力強い拍手を送る。
続いてDavidが一転してシンセ独特の音色とエフェクトを活かしたトリッキーなキーボードソロを披露し、歴戦のミュージシャンとしての懐の深さを見せつける。
キーボードソロの間、一瞬ステージを去っていたFrancisが戻ってくると、裏拍にアクセントをつけた、ちょっと捻りのある軽快なカッティングのイントロを弾き始める。
LET'S GO DO WHAT HAPPENからの定番ナンバー、RIDING ON THE BACKだ。


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Posted by 47th : | 23:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

Francis Dunnery at Satalla (1)

5月29日日曜日、イスタンブールでの敗戦の苦い思い出をひきずりながら、マンハッタンから出ずに過ごすMemorial Dayを控えた3連休の中日、再びFrancis Dunneryを聴きにいく。
この前見たのは、もう昨年の9月のこと。ライブのレポートをすべく、旧ブログでさわりだけ書いたものの尻切れとんぼで終わってしまったのが去年の秋。
実は、あれからもう一度マンハッタンでライブがあったのだけど、ちょうどCan Cun旅行と重なってしまったため見逃していた。
今後、日本に戻った後で、またFrancisに会える保証はない。なら、マンハッタンにいる間にできるだけ見ておきたい・・・いうわけで、今回は26th StreetにあるライブハウスSatallaへと。


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Posted by 47th : | 22:59 | コメント (1) | トラックバック (1)

Europe in BB King (2)

前回の続きです。

Europeのメンバーが狭いステージに姿を現す。
往年の「王子様」バンドの雰囲気はなく、どちらかというと硬派な雰囲気を漂わせる。
1曲目はニュー・アルバムからGot to Have Faith。
分厚く、うねりのある音は、John NorumがコピーしたThin Lizzyの名曲Opium Trailの方向性を思い起こさせる。
アメリカではまだアルバムは発売されていないので、ここにいる聴衆のほとんどにとっては馴染みのない曲のはずだが、早くも会場全体がのりはじめる。


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Posted by 47th : | 22:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

EUROPE at BB KING BLUES CLUB & GRILL (1)

EUROPEというバンドを知っているだろうか?
おそらく20代後半から30代の人間であれば、バンドの名前自体は知らなくても、80年代後半に日本を含めた世界中でヒットしたTHE FINAL COUNTDOWNのイントロぐらいは耳にしたことがあるだろう。
当時はBON JOVIと並ぶ勢いを持っていたスゥエーデン出身のバンドだ。
しかし、短い頂点を極めた後、あっという間にバンドは下り坂に入り、いつしか忘れ去られた存在となっていた。
そのEUROPEが再結成したのを知ったのは、つい最近のことだった。
そして、彼らがうちから少し南に下った42nd Street、YOSHINOYAのすぐ近くBB KING BLUES CLUB & GRILLでライブをやると知ったのも、ごく最近のことだった。


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Posted by 47th : | 15:14 | コメント (0) | トラックバック (1)

 
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