フィードバックとトライ・アンド・エラー [ 2006年04月03日 ]
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Posted by 47th : | 14:01 | Foundations of Law
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47th氏のふぉーりん・あとにーの憂鬱のエントリにて、個人情報保護法に関する記事が紹介されていました。以下、元記事を引用します。
個人情報保護法1年、識... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年04月04日 09:50
コメント
コメントありがとうございました。
自分は、試験的な実施(トライアンドエラーってようするにそういうことですよね?横文字苦手なんで)には反対です。例えば、情報公開法のような行政をはじめとする国家権力を対象としたものなら分かるのですが、駐車禁止の厳格化のような一般人相手のようなものでは、特に反対です。
なぜなら、27年日本に住んでいて、一度決められたことは、なかなか変わらない国であると感じているからです。まあ日本という特定の国について考えなくても、一般論として、国家権力は自らを縛らない法規性の緩和に消極的になる、ということは考えられるのではないでしょうか?国家権力にはそれをする動機がないですから。だから、私人を対象とした法規性のトライアンドエラーって、ちょっと危険な気がしますが、どうでしょうか?
ですから、このエントリの後半の47thさんの懸念のほうが現実的なのかな、という感想を持ちました。
Posted by すべりしらず : 2006年04月04日 09:37
若干異なる視点ではあったのですが、TBをさせて頂きました。
今回の個人情報保護法の話や駐車禁止の厳格化のお話を通じて、立法過程でも政策運用過程でも「フェア」ということがもっと大切にされることが必要ではないかと感じています。
特に、国民が国家に対して「フェアである」ことを強く求めていけば、国家(≒政権与党?)に対して「悪法を改める動機付け」になっていくのではないか・・・というのは楽観的過ぎる考え方でしょうか?
Posted by Swind@立石智工 : 2006年04月04日 10:06
>すべりしらずさん
日本語だと試行錯誤ということになるんだと思いますが、現状維持をよしとするバイアスは、逆に現状が非効率な状態であっても、変化によるメリットが明らかな場合のみしか動かないという状況ももたらしますよね。
今の状況が余り変わらないのが望ましいということだと、そうした現状維持バイアスを維持ないし強める方向の考え方が有効だと思うのですが、私自身は、社会の変化のスピードを考えると、日本の現状維持バイアスが強すぎるのではないかと思っていて、積極的に試行錯誤していく姿勢があれば、それを評価していきたいなと考えています。
>Swindさん
TBありがとうございます。
非常に示唆に富むお考えだと思います。ただ、問題は何を「フェア」と見るかというところですよね。
例えば駐車禁止の運用でも画一的にやるのがフェアなのか、それとも、状況に応じた柔軟な対応をやるのがフェアなのか・・・フェアという概念が、色々な場面で重要なことは実は実証研究でも確かめられているのですが、そのフェアの概念をどういう具合に規定して政策の導入していくのかというところについては、アメリカの議論をみても錯綜しています。
何れにせよ、非常に重要なお話ですので、機会があればその辺りの議論も何れ紹介したいと思っています(・・・と、宿題が積み上がっていく・・・)
Posted by 47th : 2006年04月04日 12:10