上限金利規制の論拠を考える:市場支配力(1) [ 2006年05月24日 ]
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Posted by 47th : | 00:03 | Law & Economics
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#本来このエントリは「中編」とし、「後編」としては現在の金利水準が競争市場での均衡金利を上回っていれば上限金利引下げは経済学的に妥当といういちごでのすりら... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年05月24日 14:32
コメント
ありがとうございます。わかりやすくてすばらしいと思います。
世のBlogなどを見ておりますと、cool-headedな上限金利賛成論者の多くは、デマンドサイドへの歯止めに根拠を置いているように思いますし、私も(あえて上限金利に賛成するなら)デマンドサイドへの歯止めが理由です。
サプライサイドについては、グレーゾーンが(銀行などの)参入障壁になっていると私は思っているので、グレーゾーンがなくなれば価格は競争均衡価格に近づく(つまり、下がる)と思っています。
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kasikin/gijiyousi/20060310.html
の消費者金融業者と思われる発言者の「最近貸金業界に、銀行やIT関連企業等も参入しており、当然、今後競争原理によって、金利は下がってくるだろう。」という発言も、現時点の価格は競争均衡価格より高いと当事者自身が認識していることを示していると思います。
まぁ、これはグレーゾーン廃止の主張であって上限金利のそれではないので、やはり上限金利規制をサポートし得るのはデマンドサイドへの歯止め説と思っています。デマンドサイドへの言及も期待しています。
Posted by Apricot : 2006年05月24日 14:18
>Apricotさん
デマンド・サイドについては「何らかの規制」を必要とする(市場に放任しない)根拠は十分あると思いますし、一応米国での最新の議論結果も踏まえてご紹介しようと思っていますので、今しばらくお待ちを。
Posted by 47th : 2006年05月25日 10:25